ポル日記#010 ポルトガル語で読み聞かせ
普段は娘に英語で話しかけている私ですが、
たまにポルトガル語でも話してみます。
もちろん1番得意になって欲しいのは日本語なのですが、それは旦那との会話が日本語なので問題はないはず。
私があげられる武器は娘にはあげたいと思っているので、
英語とポルトガル語はなるべく触れさせる機会を娘に持たせて、娘が取得するかしないかは、彼女次第ということで様子を見ています。
たまに「早くに2ヶ国語を取得させようとすると頭が混乱する」などと言ってくる人がいますが、そういう人に限って自分はバイリンガルではない。
私は色々な国の幼児教育を見てきて、一つの言葉を分かるようになってからだと、よく分からない言葉でいきなりビデオを見させられたり、しゃべらされたりするのは嫌がる子が多いと思いました。(もちろん例外はあると思いますが。)
よく見る光景が3歳くらいになって急に親が英語でディズニーを見せようとしても、「アンパンマンが良い」て子供が言い張ったり。
そういう状態では子供もあまり学ばないと思うので、「日本語を取得してから英語」という考え方は私はさせないつもりで、我が家は同時に試してみています。
そんなわけで今日はポルトガル の絵本
AS ADIVINHAS DO PANDA を読みました。
もちろんまだ8ヶ月なので、分かっているか分かっていないかすら分かりませんが、一緒にページをめくっていました。
楽しそう!
そしてまたここで出てきたのが、ポルトガル のポルトガル語・・・!
でた!
ブラジルのポルトガル語と全然違う!!!!
分かっていても毎回
「え!ここも違う!!!」と突っ込んでしまいます。
読んでいても、ポルトガル のポルトガル語の方がブラジルのポルトガル語よりも
文法的にしっかりしている感じがします。
丁寧というか、あまり変に略さないというか。
私も娘と一緒にポルトガル のポルトガル語を勉強していこうと。