アヤナザのポルトガル通信

小さな輸入会社のポルトドポルト(略:ポルト)を経営するアヤナザのポルトガルあれこれ。

我が家を悩ます、おしゃぶり事情

おはようございます。コロナウイルスがどんどんすごいことになっているようですが、私の日常は変化なし。何か混乱することが起きる時には、必ず田舎に住んでいて本当に良かったな・・・と思う私です。

しかし、3月に予定していた展示会は延期。友人もブラジルから日本に来る予定だったのに延期。茶道のお手前をお披露目するはずだったお茶会も中止。とにかく忙しくなる予定だった3月がいきなりスッカラカンに。

茶道のお手前も決まった時から「嫌だなぁ」「どうしよう」「また震えて何か落とすかも」と思っていた私なので、中止になって一瞬ホッとしたのですが、5秒後になんだか悲しい思いが込み上げてきて、普段お稽古のたびに「もうすぐ本番で嫌だなぁ」とかなんで思っていたんだろうと少し自分を反省しました。

展示会も、友人かくる事も、なんでも直前になると面倒くさくなってしまう体質の私はダメだなぁと。こういう時、なんとなく世間がドヨメイテいますが、自分の頭で色々考えて行動するチャンスだと思います。日々なんとなくやっていることを自分の意思でやっているんだと思うことや、本当に必要なのか。と空いた時間で考えることによって、これからの生活に絶対生かされる気がする。この急に静かになった時間で色々とみんなも考え直して見るといいと思います。

スーパーから色々モノがなくなっていく状態を見ると、ゾワっとするのは人間みんな一緒だと思いますが、とにかく落ち着いて自分の頭で考えて行動するよう心がけて欲しいです。

 

さて、ということでコロナとは何も関係がないおしゃぶり事情。日常品がなくなってしまい困るというこういう混乱時。うちで無くなって困るものってなんだろうと考えた時、オムツや食品はもちろんのこと、ありました。おしゃぶりです。

 

実際に先月その状態に直面した時のこと大変なことが起きました。

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私の娘がおしゃぶりデビューを飾ったのはポルトガル。生後4ヶ月の時に車の中で何をしても泣き止まなくて困っている私たちに「おしゃぶりは何かモットーがあってやらないの?」と友人ママに言われ、特にないことをいうとおしゃぶりコーナーへ連れて行かれました。

 

これ、めっちゃ助かるよ!!!

 

こちらは薬局にあるおしゃぶりコーナー

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CHICCOはポルトガル人ママには絶大な人気を誇るブランドなのですが、CHICCOだけでこんなにある!!!1つ日本で試したのはダメだったのでそのままにしておいたら、ポルトガルでは1個目に相性がいいのが見つかりました。それ以来、CHICCOのおしゃぶりを使い続けている娘。

しかーし!

日本に帰ってきてからというものCHICCOがない!!!!しょうがないのでドイツメーカーのNUKを使っていたのですが、これが高いし合わないしで大変。噛みちぎって大騒ぎを繰り返す娘。今までスムーズに行っていたお昼寝なども寝なくなってしまったので困り果て、やっとの思いでCHICCOを取り寄せたのでした。

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しかし、これからもストックをして置かないと大変なことになりそう・・・

 

 

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