ブログを引っ越します。
いきなりですが、またもやブログをお引越しします。
お引越し続きの私のブログですが・・・今回はどこへ移動するかというと。。。
会社のページそのものの中に組み入れられることとなりました。
こちらです。
誰も読んでいないだろうと思い、なんとなく消えていくブログかと思いましたが、インスタで統計をとったところ、割とポルトガル情報を待っていてくれた人がいたので、これからもアップして行くことになり、その場所はウェブサイト内で。ということに決定いたしました。
コラムという形で定期的に更新して行きますので、これからもよろしくお願いいたします。
更新した際にはインスタでお知らせいたします。
ぜひインスタをフォローしてくださいね!これからもよろしくお願いします!
我が家を悩ます、おしゃぶり事情
おはようございます。コロナウイルスがどんどんすごいことになっているようですが、私の日常は変化なし。何か混乱することが起きる時には、必ず田舎に住んでいて本当に良かったな・・・と思う私です。
しかし、3月に予定していた展示会は延期。友人もブラジルから日本に来る予定だったのに延期。茶道のお手前をお披露目するはずだったお茶会も中止。とにかく忙しくなる予定だった3月がいきなりスッカラカンに。
茶道のお手前も決まった時から「嫌だなぁ」「どうしよう」「また震えて何か落とすかも」と思っていた私なので、中止になって一瞬ホッとしたのですが、5秒後になんだか悲しい思いが込み上げてきて、普段お稽古のたびに「もうすぐ本番で嫌だなぁ」とかなんで思っていたんだろうと少し自分を反省しました。
展示会も、友人かくる事も、なんでも直前になると面倒くさくなってしまう体質の私はダメだなぁと。こういう時、なんとなく世間がドヨメイテいますが、自分の頭で色々考えて行動するチャンスだと思います。日々なんとなくやっていることを自分の意思でやっているんだと思うことや、本当に必要なのか。と空いた時間で考えることによって、これからの生活に絶対生かされる気がする。この急に静かになった時間で色々とみんなも考え直して見るといいと思います。
スーパーから色々モノがなくなっていく状態を見ると、ゾワっとするのは人間みんな一緒だと思いますが、とにかく落ち着いて自分の頭で考えて行動するよう心がけて欲しいです。
さて、ということでコロナとは何も関係がないおしゃぶり事情。日常品がなくなってしまい困るというこういう混乱時。うちで無くなって困るものってなんだろうと考えた時、オムツや食品はもちろんのこと、ありました。おしゃぶりです。
実際に先月その状態に直面した時のこと大変なことが起きました。
私の娘がおしゃぶりデビューを飾ったのはポルトガル。生後4ヶ月の時に車の中で何をしても泣き止まなくて困っている私たちに「おしゃぶりは何かモットーがあってやらないの?」と友人ママに言われ、特にないことをいうとおしゃぶりコーナーへ連れて行かれました。
これ、めっちゃ助かるよ!!!
こちらは薬局にあるおしゃぶりコーナー
CHICCOはポルトガル人ママには絶大な人気を誇るブランドなのですが、CHICCOだけでこんなにある!!!1つ日本で試したのはダメだったのでそのままにしておいたら、ポルトガルでは1個目に相性がいいのが見つかりました。それ以来、CHICCOのおしゃぶりを使い続けている娘。
しかーし!
日本に帰ってきてからというものCHICCOがない!!!!しょうがないのでドイツメーカーのNUKを使っていたのですが、これが高いし合わないしで大変。噛みちぎって大騒ぎを繰り返す娘。今までスムーズに行っていたお昼寝なども寝なくなってしまったので困り果て、やっとの思いでCHICCOを取り寄せたのでした。
しかし、これからもストックをして置かないと大変なことになりそう・・・
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【会社紹介】きっかけは旅先で出会った家庭料理 ポルトガルに恋した夫婦が届ける“つくり手の見える商品”
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ポルトガルの家族と過ごす休日
私たちがポルトガルの家族と呼んでいる一家が意を決して日本に来ることを決めた矢先、コロナさん騒動。日本のことを「1番近い火星」と呼ぶ彼ら。私たちもいつもお邪魔して面倒を見てもらってばかりいるので、やっとおもてなしができる!と意気込んでいた時になぜこの騒ぎなんだ!なんでこんな時にウイルスさん達登場するかなぁ〜・・・と思わずにはいれません。
と言うことで今日は何の変哲もないポルトガルで過ごす普通の日をちょこっとご紹介。まったりとした何とでもない日のことです。
ポルトガル人が好きな場所と言えば、ビーチ、公園、ショッピングモール!笑 これ3大好きな場所だと思います。(もちろん個人差あり)素敵な公園がそこらへんにあるのもポルトガルの好きなところで、休日はただのんびりしにピクニックに公園に行ったりします。
冬はポルトガルとっても寒いし雨も多いので、日本の方がいいと思いますが、冬前までの季節は最高!
ピクニックや公園でまったりはよくするコースの一つです。ここの公園は少し前までは私有地。それが国に寄付されて公園となり、市民に解放されたそうですが、やっぱり規模がすごい。
ポルトからちょっと車を走らせただけですぐにこんな静かな公園が出て来るのも良いなぁと思います。人口が少ないのは、国の力も小さくなってしまうし、経済的に苦しいと思うので良くないことは頭では分かっているのですが、やっぱ人口が少ないって良いよね・・・笑
それが私たちも日本では浜名湖付近から離れられない理由かな。自然が豊かで人が少ないですからね。食べ物も美味しいし!
何もせず公園でノンビリとする休日は本当に幸せ。これだけ素敵な公園があればお洒落なカフェもレストランもいらないな〜なんて思いますし、ポルトガルの観光地に行くよりも、こう言うところでのほほんとしていた方が幸せ度も高い気がします。
まぁ幸せは人それぞれですが。
少し前までは、静かに読書ができる時間がなくなって、キー!となっていた私で、こういう気持ちの良い自然の中に来ると静かに自然の中で読書をすると言う最大の幸せがもう私には無くなってしまった・・・なんて悲観的になっていた時期もありましたが、そこで葉っぱを触って喜び、走りまくる娘を見ていると、なんだかとても幸せな感覚に包まれました。
人生はこうやって移り変わって行くのだなぁとしみじみしてしまいます。
ちょっと帰り道に通りかかったなんでもない教会もまさかのキンキラキン!!!さすがポルトガルですね。
旅行の計画をFACETIMEで立てながら、ふとポルトガルの家族と過ごす普通の日々を思い出して遠い目になった今日でした。
私たちにいつも大量のプレゼントをくれ、美味しいものを作り最大のおもてなしをしながら受けていれてくれる彼ら。この日本の旅を忘れないものにして欲しいという思いからも、ZEN大好きな彼らに萩茶碗まで私の茶道の先生に聞いて準備して買っておいたのに・・・本当に渡せるのだろうか・・・イースターまでにコロナさんたち終息して欲しいけれど、まぁ無理だろうなぁ・・・
とりあえず今は不安になりすぎないように、いつも通りの行動をしようと心がけています。どうせ普段から人が多いところには行かない性格なので。
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セゾンカードで紹介されました!
会社のブログをやめてプライベートなポルトガルブログになったと言ったばかりですが、以前受けた取材の記事が出来上がり、こちらに載せてもらったのでここでも紹介したいと思います!
きっかけは旅先で出会った家庭料理 ポルトガルに恋した夫婦が届ける“つくり手の見える商品”
自分で書くと、どうしても主観が入ってしまうので上手く自分たちの見せ方を出せない私たちですが、この文章はすごく良い感じに私たちらしさを出してくれていて嬉しかった!
(写真だとまるで仲良し夫婦・・・笑)
この写真からは普段の私たちの論争を想像できないだろうと思うぐらい完璧なショット。
ライターさんと色々話していて、上手に文章で表現できるって本当に素晴らしいことだなとつくづく思いました。
もちろん、あのインタビュー中にこんな素敵な写真が撮れるカメラマンさんもすごい。
商品がこんな風に撮れるカメラマンさんは本当に羨ましい。私たちも自分より商品を上手く撮ってもらえた時がとっても嬉しいです。これ、ポルトガル感が伝わるかなぁ〜・・・
最後に一言、仕事はやりがいがあってとても楽しいですが、いつもこんなルンルン笑っている訳ではありませんよ。笑
会社のことや私たちが普段活動している内容がよく分かる記事になっているので、ぜひ見てみてね!
きっかけは旅先で出会った家庭料理 ポルトガルに恋した夫婦が届ける“つくり手の見える商品”
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アルケヴァ湖のレストラン Sabores da Estrela
会社の情報発信は主にブログでしていたのですが、2020年に入ってからというもの発信は全てインスタグラムとフェイスブックに移行してしまいました。そちらの方がたくさんの方に見てもらえるので嬉しいな!なんて思っていたのですが、今日なんとなく思い出そうとしたレストランの名前が思い出せなかった・・・
なんだか、夢の中で起きたことのような感覚になってしまっていたので、記憶って頼れない!と思い、これからはこのブログに記録をして行こうと思いました。
最近は時間もないため、あまり長く書けず、サラッとした記憶の記録になることと思いますが、このブログはもともと少ないポルトガル情報を!と思って始めたブログなので、誰かの情報にもなれば良いなと思い書いて行きたいと思います。
本日の記事はポルトガル人が大好きな湖、アルケヴァ湖のレストラン情報です。ポルトガル人、この湖がめちゃくちゃ好きだ!って個人的に思います。一応ヨーロッパで大きい湖トップ1なんて書いてありました。
さぁどうだ〜と思ってみると湖はこんな感じ。
実にポルトガルらしい!!!!!なんてポルトガルらしいだだっ広い湖なんだ!という印象です。浜名湖出身の私たちからしたら、これがみんなが好きな湖なのね!!!という感じ。
私からしたら、どこまでもまっすぐに続くこの湖沿いの道の方が感動してしまいます。そんな場所にある今回のレストランはとにかく見つけにくい!!!ローカルしかいない場所なのでかなりジロジロ見られます。(みんな優しいですが。)
恐る恐る中へ入ると中には広いレストランが!
そして書いてあった通り、湖を見渡せる素敵なテラス席もあったのですが、ちょっとアレンテージョあるあるでハエが多すぎて娘を座らせるのが心配だったので中の席に着席。
お店の前にあった羊の肉を注文です。
ここでは絶対に子羊の肉を食べた方が良いと言われたので食べることにしました。余談ですが、Cordeiroという苗字の友達がたくさんいてCordeiroと聞くと羊の前に友人を思い出します。笑 個人的な意見ですが、ポルトガル人の苗字は「木」などのAlvesという苗字や「羊」などという苗字のCordeiroという人が多いので、日本人の「鈴木さん」とか「犬飼さん」とかいう苗字にすごく似ているなぁとよく思います。
話は戻していつものオレンジジュース
そして羊のチーズ
最後はメインの羊のお肉を食べました。
サイドについて来たのがマッシュドポテト。
ほうれん草のグラタン。
そして恒例のポテトチップス。
これでサイドやデザートなどもついてきて6000円ほど。もちろん二人用だったのですが、多すぎて食べきれず帰ることになってしまいました。
ポルトガルはいつもこんな感じで自分でプレートに分けて食べます。
味はまぁまぁ。アレンテージョでこの味ならば美味しいかなあ〜!という感じ。ここに入った時お客さんは私たちのみ。なんだか不思議な気分になってこの時のことを思い出すと、今でもあれは夢だったのかなぁ?という変な感覚に陥ります。
そういう場所や記憶ってありませんか?私は大学生活を送っていたシドニーがたまに夢に出ていて、あれ?大学行ってたのって夢だったのか?なんて最近思う変な出来事が多いです。笑 小説の読みすぎかな。
最後は恒例のエスプレッソとデザート!
エスプレッソの横に食べて行きなよ!ということでさっき作ったばかりの自家製チョコレートをおまけに出してくれました。
プラスで私の分はデザートとしてチョコレートムースをオーダー!
気取って無いところがポルトガルっぽいですね!
以上サラッとアルケヴァのレストランの紹介でしたが、次はアルケヴァももっとゆっくり探索したいな。
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本日のレストランの名前は
Sabores da Estrela
今後のブログについて
お久しぶりです!
ずっと絶えることなく必ず週1であげてきたこのブログですが、なんだかブログの立ち位置が分からなくなって来た・・・ということで一旦お休みしようと思います。
ポルトの活動はフェイスブックやインスタグラムで毎日更新しているので、色々と気になる方はインスタとフェイスブックをフォローしてくれると嬉しいです!そちらではオンタイムな情報を色々と流して行きますので是非見てみてください!
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お蔵の取材を受けました。
昨日はポルトの蔵に私たちを取材してくれた方々が東京から訪れてくれました。蚕蔵をリノベーションして倉庫として使っている私たち。ポルトガルから運ばれて来た美味しいモノたちはみんなこのお蔵でみなさまに買われて行くのを待っております。
中はこんな感じに改装されています。
ポルトドポルト1周年の時はここでお蔵コンサートをやったりしました。
余談ですが、私たちはずっと「お蔵」と呼んでいたのですが、取材班の方々は「おくら?」という感じでなかなか伝わらず、蔵に「お」を付けるのは静岡の方言なのかな?と初めて知りました。(結局結論出ず)
静岡の人は「街」のことも「お街」というので、なにかと「お」をつけるのが好きなのかも…なんて思ったり。
この年にもなれば、何が方言で何が標準語かは大体分かっているのですが、こればっかりは分からず…でした。
取材中にはオリーブオイルについて聞かれることも多く、答えている途中でカーザアナディアのオリーブオイルがどれだけ美味しく、どれだけ日本人の舌に合って他のオリーブオイルと違い美味しいかということをもっと上手く説明できれば良いのに…と何度も思ったものです。
オリーブオイルは種類が多すぎて、なかなか選びにくいものですが、ポルトガル料理が好き!ポルトガルへ行ったら食べ物がとにかく自分の舌に合った!という人は必ず美味しいと感じるオリーブオイルが私たちのオイルだと思っております。
現在品薄状態なので欠品中の種類もありますが、試したことない人、絶対に食べてみる価値があるオリーブオイルですので是非手にとってみてくださいね!
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ポルトドポルトのライアンアットを開始しました!おトクな情報もこちらから流して行こうと思いますので、是非友達追加してくださいね!
以上、ポルトガルの記事を読んでくれている皆さんにお届けするポルトガルの情報でした!!!
ヨーロッパのおしゃぶり文化
今日は久しぶりに子供関係の記事を。
ポルトガルはおしゃぶりコーナーがとっても豊富なので、おしゃぶりの買いだめをいつもして来ます。日本をはじめ、アジアではおしゃぶりはNGなことが多くて、なにそれ??それしてて大丈夫なの??と聞かれることが多いおしゃぶりですが、娘は常用者。笑
特に言われることが多いのが、おしゃぶりしていると歯並び悪くなるよね?ということ。まぁそれは確かにあると思いますが、私は日本の子達が皆普通にしている「指吸い」よりはまだマシだと思うので、おしゃぶりはあげてしまっています。
いつも言っているように、子供の育て方に合っているも間違っているもないと思っていますし、周りが何と言おうが最後の責任者は親だと思っているので、アンチおしゃぶりの方は静かにページを閉じてください。笑
さてさて、日本にはほぼ売っていないおしゃぶりも、ポルトガルのお店は本当にすごい!色々な種類やブランドがたっくさん揃っています。
娘はドイツブランドのNUKがあまり好きではないようなので、お決まりのCHICCOを愛用中。しかもポルトガルだとNUKブランドが結構高い!NUKは日本で買ったほうが安い場合が多いので要注意です!
今回はこちらの二つを買って来ました。おしゃぶりは結構消耗しやすいので、1月に1回は変えているため、家にはストックの嵐!
BPAフリーのモノを選ぶようにしていますが、形とか色とかもなるべくスタイリッシュなモノを・・・と探していると本当に少ない!!!しかし、ここはチョイスがたくさんあるのでいつもワクワクです!
そして今回はついでにこんな便利グッズもゲットして来ました。ずーっと探していたおしゃぶりホルダー。
これはつけていると、日本ではそれ何?などとよく聞かれるので書いておきますが、とっても便利!というか、これがないと逆に大変!!!おしゃぶりの先につけて、床に落ちたり無くしたりしないようにするもので、もうこれがないと外出できないくらいの存在です。何と言ってもすぐに落としてしまうので。
使い方はこんな感じ。
おしゃぶりにつけて、反対側を洋服の何処かにつけておきます。めっちゃ便利!!!おしゃぶりユーザーは絶対このヒモ買ってみてくださいね!
それからこの靴。またまたCHICCOで靴を買ってしまった。結構丈夫でかわいいのです。
履くとこんな感じでめちゃお洒落。質感もとっても良い!(買ったばかりのおしゃぶりホルダーもつけています)
日本は子供服や子供グッズがカラフルであまり私の好みではないな〜と思うことが多いので、ポルトガルで娘の洋服や靴を調達して来るのですが、結構高い。
やはり日本は中国に近いだけあってか、質も良いし、お値段も安い服が多いなぁ〜と帰ってきてから思うものです。ということで、CHICCOの靴は丈夫でかわいいけれど、結構高いので、もう買うことはなさそう。
可愛いですが、高いし、子供に汚さないでね!とも言えないし・・・
可愛いグッズはポルトガルで。日常使いのものは日本で買うのが1番プラクティカルで良いかなという結果に出ました。
以上、今回はおしゃぶりレポートというよりも、またもやCHICCOのレポートとなりましたがお許しを。子育てしているママのちょっとした情報になれば良いです!
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2020年もポルトガルから新商品がやって来ます
2020年も明けてみなさん元気にお過ごしですか?やっと普通の日に戻ったとちょっと安心している人、また仕事か・・・と疲れている人、色んな人がいるかと思いますが、ポルトの商品で自分にご褒美をあげてくださいね!!
さてさて2020年今年も新商品がゾクゾクやって参ります!!!2019年は新しく出たジンジーニャを可愛がりすぎて、そこにばかり力を注いでいたので、新商品にラウンチがうまくできなかったのですが、今年はしっかりみなさまの元へお届けします!
みんなを喜ばせれるように色々な企画も練って来ていますので期待していてくださいね!
といいつつ、今日だけはまたジンジーニャのことを語らせてください!笑 なんと言っても冬のジンジーニャは格段に美味しいので!
ここでも少し前からオススメしていたジンジーニャ。今までは見向きもされなかったのに、大好きな代官山のパントリーさんに連絡ノートで「うちのジンジーニャちゃんどうでしょうか?」と聞いてみると、なんと・・・前よりも地道に売れているとお知らせをもらえた!!!
ついにこの時がきた!あの、ナンナノこれ??という視線を浴びていた時から少しずつ、まぁいいんじゃない?と思ってもらえて来たのかも!!!
もちろん派手には売れてないけど…ポルトの商品はそれで良いのです。
派手には出ないけどポツポツと旅立っていく商品。それが私たちらしくなんとも嬉しい。私のブログなんて誰も見ていない?なんて思いつつコソコソやっていたけれど、もしかしたら届いている人には届いているのかな?
まだまだ寒い冬にはお湯割りで楽しむのがおすすめ。体にしみ~るポルトガルの味です。私たちのジンジーニャは製造工程というか作り方もアナログなので、大量に作れない代わりに、亜硫酸塩など添加物も入っていないカラダに優しいお酒です!!!
お正月はみんなでワイワイ。なにを食べてものんでも美味しかったかもしれない。けれど疲れた自分に今度はお一人様時間!!!
家族が寝静まった夜、コッソリとデザート代わりに飲んでみて。あなたをポルトガルの旅へ連れて行ってくれますよ。
冬のジンジーニャお湯わりはココロからあたたまる!輸入者イチオシです!
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以上、ポルトガルの記事を読んでくれている皆さんにお届けするポルトガルのお酒情報でした!!!みんなにもこの美味しさが伝わりますよーに!
ジンジーニャの町、オビドシュの記事はこちらからどうぞ〜!
ポルトガルの気になるチーズ事情
今年も残すところあと数日!ポルトにとっての2019年はのんびりな年になりましたが、みなさんにとってはいかがだったでしょうか?ポルトガル人気もとどまることを知らずという感じで、「ポルトガル好きになりました」と言ってくれるお仲間の方が増えて嬉しいばかりです。
2019年は娘の世話に手を取られたことも多かったのですが、2020年は娘をプリスクールに入れて、色々な面白いことをやって行こう!と企画案を温めていますので、楽しみにいていてくださいね!新年の抱負は今年中に書き出した方が上手くできるらしいですよ!
それでは、今日もポルトガル話へ!
ポルトガルと聞いてチーズ!と思う方はあまりいないと思いますが、ここはいってもヨーロッパ。日本よりもたくさんの種類のチーズがたっくさん揃っています!!!ということで本日はポルトガルの気になるチーズ事情をご紹介。
まずは普通のスーパーのチーズコーナーを。
ジャン!
すごいー!ポルトに有名なチーズ専門店があるのですが、そこに行きそびれたため、ポルトガルのチーズが欲しかったのに!!!とブツクサみんなに言っていたら、ポルトガル人の友人に「スーパーで買えば良くない?」と言われ、行ってみることに。
そしてスーパーに行って驚いた私。あれー???スーパーにこんな種類のチーズあったっけ?と思うほどたくさんあり、今までポルトガルのスーパーを見縊っていたな!と思いました。
ポルトガル人からしたら、自分たちがお隣さんのスペインやフランスに比べれば、チーズや生ハム系に弱いのは分かっているので、大したことないよ・・・と言っているのですが、日本人からすると結構すごいと思う!!!!
牛のチーズはもちろんのこと、ヤギや羊のミックスなどチョイスも本当にたくさん!!!何ヶ月熟成されているかも全て棚ごとに別れていて本当にここでウロウロしてる時間がとっても楽しかったです。
ソフトなものからハードなものまで。
大きさも1個マルマルなものもあれば、ハーフも、4分の1もあります。それより小さいのもありますが、ポルトガルに来てまでそんな小さいのはなぁと思い却下。
(グラムで指定して購入することももちろん可能です!)
5周くらいチーズコーナーをウロウロした結果、このチーズを購入することに決定〜!色々迷ったのですが、先日友達の家で食べて美味しかった羊と牛のミックスに。
これが、大正解のチョイスでした!!!!!日本人が食べても、「オエッ」とならない味で、しょっぱいですがいい感じでチーズの苦味もあり本格派のチーズだけれど、TOO MUCHではない!結局、このチーズ日本に帰って来てもチビチビと食べ続け、6ヶ月くらい持ちました。笑
それでも、旅行中だしなるべく小さい方が良い!!という方は、すでにとっても小さくカットされたチーズも売っている場所があるので心配ご無用です。
本格的なチーズが勢ぞろいで、日本みたいなプロセスチーズはないのかな?と思うと、日本のようなチーズコーナーもしっかりありました。
やはり、ポルトガルと言えどここはヨーロッパ。チーズの種類は日本ではかないませんね!
本日ご紹介したのは、AUCHANという普通のスーパーですので見つけたら是非行ってみてね。
ここでお買い物をしながら気になったのが、ポルトガルのチーズ消費量。友人のおうちではこんなタパスパーティーをやってもらったので、やっぱめっちゃチーズ食べるんだね!と言うと、「いやこれはパーティー仕様でいつもこんな食べてるわけじゃないよ。あなたたちが来てるからよ」と言っていました。(嬉しいな。)
生ハムにエビなどのペティシュコシュ(=タパス)。ここで素直にタパスって書いてよって思うかもしれませんが、タパスはスペイン語なので、ポルトガル人の気持ちを汲み取ってペティシュコシュで。笑
こういうペティシュコシュは特別なゲストが来た時に振る舞うものであって毎日食べているわけではないと言っていましたが、確かにポルトガルではこういうペティシュコシュは一般的ではないと思います。
娘のマドリーニャが来客の私たちのために用意してくれたチーズとペティシュコシュテーブル。スペインやフランスなどに比べれば、ポルトガル風にシンプルになってしまいますが、日本から行くととっても感動します。
ということで、ポルトガルに渡るチーズ好きさん達、是非スーパーのチーズコーナーは覗いてみてね!チーズを食べに行くような国ではないし、他の主要国ほどチーズ体制が整っているわけではありませんが、十分に楽しめると思いますよ!
トロ〜り美味しいポルトのジンジーニャ!
さてさて、今日はポルトガル情報ならぬポルトドポルト情報!先週、Beams Women さんにジンジーニャをご紹介していただいてから注目が高まっているジンジーニャ。この勢いでブログでも紹介したいと思います。
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菓子研究家・福田里香さんが、一年のご褒美に自分へのクリスマスギフトとして選んだスイーツを紹介してくれました。
. 🍫GINJINHA & CHOCOLATE CUP
『チョコレートカップで一杯、
甘いお酒、それはデザートです。』
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いつか行ってみたいお祭りがあります。それはポルトガルの首都リスボン郊外の街オビドスの“チョコレート祭”。ここはジンジャと呼ばれるサワーチェリーの名産地でもあり、ジンジャの果実とぶどうの焼酎アグアルデンテで作ったリキュールが“ジンジーニャ”、チェリーの実入りです。
チョコレート祭では、おままごとのような小さなチョコ製カップで供されるそう。芳醇な香りのリキュールとチョコ、このセットは口福です。クリスマスの食後酒に。
ご飯を食べたあとは暖炉の前でジンジーニャをチビチビと飲みながら読書・・・なんてポルトガル風にするにはちょっと敷居が高いかも分かりませんが、お家でも、これ一本あれば、ちょっとした「じぶん時間」にポルトガル冬気分に浸れます。
ジンジーニャはこのブログを読んでくれている方なら知ってると思いますが、ポルトガルの伝統的なお酒。濃厚でとっても美味しいのにイマイチみんなに伝わらないな〜・・・どうしたらこの美味しさが伝わるんだろう・・・と思っていたときに、ビームスさんに取り上げてもらえたので、なんだかとっても嬉しくなりました!
普段は私たちのオリジナルパッケージのポップな柄で売っていますが、この冬限定の限定ラベルは城壁の町オビドシュの城壁をかたどったものです。
中にはさくらんぼの実がコロコロと入った可愛いけれどクラシックなお酒なので、まだ出会ったことがない新感覚に出会えるものです!個人的にはポルトのカラフルデザインの方が気に入っているのですが、この冬はクリスマスっぽいパッケージを限定で扱って見ることにしました!
うちのジンジーニャはコルクが普通のコルクではなく、何度も開け閉めできるコルクなので、一人でもチビチビと少しずつ毎日飲めるのも結構いいポイントです。飲みきるプレッシャーもなければ、シェアしなきゃ行けない気分にもならない。笑
冬の夜の自分時間のお供にピッタリですよ。
ビームスのクリスマスギフトに選ばれた普段のパッケージはこちら。(私もこのパッケージがお気に入りです)
お店にたくさん出していない珍しいお酒なので、こちらのウェブサイトからの購入が1番簡単だと思います。
今までは、私たちは自分の商品に自信を持ちすぎて、購入者の方々に寄り添ってくることをあまりしなかった気がするんですね。ということで、それってどうなの?と色々考えた結果、ポイントサービスを始めてみることにしました。
クリスマス限定的にやってあとは、様子を見てから決めようと思っているので、今がチャンスですよー!笑
最後に、ポルトドポルトのライアンアットを開始しました!お得な情報もこちらから流して行こうと思いますので、是非友達追加してくださいね!ポルトガル商品のオトク情報など流して行くつもりです。
以上、ポルトガルの記事を読んでくれている皆さんにお届けするポルトガルのお酒情報でした!!!みんなにもこの美味しさが伝わりますよーに!
ジンジーニャの町、オビドシュの記事はこちらからどうぞ〜!
マデイラ島の2大乗り物アトラクション!トボガンとは?
先週のお茶のお点前は無事終わり、カジュアルな場所なのにこんなに自分が緊張するのだ・・・ということに驚かされました。しかし無事終わって良かった。
さてさて知らない場所、特にコンパクトな島を1番簡単に把握するのは、空からの景色ではないでしょうか!ということで、大人気!マデイラ島のテレフェリコに乗って来ました!
マデイラの観光スポットの1番最初に挙げられるのがこのテレフェリコかもしれません。なんだかポルトガル人というかヨーロッパ人ってテレフェリコ大好きな気がするのは私だけでしょうか。
私自身は空中散歩の大ファンでも、テレフェリコのファンでもなんでも無いのですが、うちにはアクロバティックな娘が一人いるので、喜ぶかな?と思い迷わず乗ってみる事に。
大人一人16ユーロ!
高い気がするけれど、観光地なんてこんなものかな。日本でケーブルカーに乗ることはあまり無いので、よく分かりませんがポルトガルでは本当によく乗っている気がします。。。
午前中に行った私たちは長蛇の列に遭遇!!!ひゃあああ!と思っていると、子供がいたので、そのまま1番先頭に入れてもらえました。「赤ちゃん連れてヨーロッパなんて大変ね〜」とよく言われますが、「えへへ」と笑いながら、心の中では「日本旅行するよりメッチャ楽ですよ!」と思っている理由はこういうところにもあります。ポルトガルはベビーがいると皆本当に優しい!!!(最近は日本でも優しい人が多いので、どっちがいいとかは言えないんですけどね。)
さて、ケーブルカーの乗り場はとってもハイテクな感じでしっかりと整備されています。
このケーブルカーは上にある町、MONTEへ続いていて、15〜20分ほどの空の旅。私たちは混み混みの時の乗車だったので、イギリス人カップルとスコットランド人老夫婦と同乗し上へ向かいました。
MONTEへ到着すると、やっぱり寒い!結構急な斜面を上がってきたんだなと感じるほどで体感気温がかなり違いました。
到着して少し歩いて行くと出ました!マデイラ島名物トボガンです!ケーブルカーで乗り合わせた皆は私たち以外みんなこれで降るそう…
これに乗るために上の町モンテへ来ているのかな?私たちはベビーがいるので乗れませんでした。(ほっ)
トボカンはこのような木製のソリのようなもの。観光の為の開発かと思いきや、ちゃんとした交通手段だったそうです。元々家族で1個という感じで皆乗っていて、お父さんが漕いでいたのだとか…面白い!
こんな感じでゾロゾロとソリが準備され観光客を2人ずつ乗せて坂を滑って行きます。メッチャ原始的!!!
皆タバコを吸ったり結構ダルそうに働いていました。トボカンはいわばマデイラ版の人力車ですね!シンプルだけど観光客にはこの珍しくて面白い!!!
ということでマデイラ島の2大乗り物アトラクション。ちょっとお値段張りますが、良い経験になると思うので乗ってみてはいかがでしょう!
大変な日々とポルトガルのベビー用品 CHICCO
いつもはポルトガル情報を発信しているこのブログですが、本日は久しぶりにポル日記を書いてみることにします。
最近はポルトガルの記事に縛りを設けすぎて、書き手の顔(自分)のことがブログから全然見えていない・・・ちょっとプレーンな記事が続いているなと思ったからです。そんな訳で今日はユルイブログ。
しっかりと書いた情報ブログも明日か明後日には配信しますのでしばしお待ちを!
さてさて、最近はよく、
子育てをしながらお仕事をいつもしていてすごいね〜!いつも楽しそうでいいね〜!
とポジティブな意見を頂く私たちですが、正直なところ
大変です!!!
ナザが歩くようになって今までのように、仕事中も横でヨチヨチ遊んでいる〜なんていう夢の時間は終了し、走り回り、OUTSIDE!!!!!!(外ー!!!)と叫び、ちょっとうまくいかないと、床に寝転んでバタバタやる始末。
当然仕事に身が入りません。
今は、ポルトガル語のキンダーに入れようと色々探しているのですが、現実はなかなかスムーズにはいかないものですね。子育てってなんて大変なんだろう・・・涙が出るけど、ここは生まれて来てくれたことに感謝しないとね。
世の中のワーキングママを本当に尊敬します。すごすぎる!!!!!
1人で夜な夜なお気に入りの動画を見ながらポルトの缶詰を食べるのが最近の幸せ時間です…
ということで、今日はポルトガルの子供服を買いに行ったときの話。またもや子供服ブランドのCHICCOへ行って参りました。今回もまたまた友人の出産祝いを買うためです。いつも迷うのですが、CHICCOはヨーロッパに住んでいた人には絶対に喜ばれる!ポルトガルブランドではないですが、ポルトガルで作られた生地などもあるので、ぜひ! ポルトガルブランドにこだわりたい方はやっぱりKNOTがオススメかな!
さてさて今回やって来たのはバスゴダガマモールのCHICCO
そう、イタリアのブランド、キッコですが、ポルトガル語読みではまさかの「シッコ」のお店です。シッコ。滑稽だ。
冬物の色合いが可愛いーーーーーー!!!!
冬に生まれてくるベビにはやっぱり冬っぽい色だよね〜!ということでこちらをゲット。
友人夫婦は生まれてくるまで性別はシークレットなのでどちらでもオッケーな色です。
おまけに可愛い靴?ソックス?も発見したので買ってしまいました。可愛いねぇ。日本人のナザはNEWBORNの頃は靴なんて全然履いていませんでした。履かせるの大変だし・・・
しかーし!!!!
ヨーロッパでは生まれてすぐの子も
え?そんな格好しなくてよくない?って言う大人みたいな格好をされている子が多いこと多いこと!!!歩けないのに靴???みたいな・・・
まぁ文化ですね。
ヨーロッパでは赤ちゃんを裸足でいさせることはまずない。
歩けない頃の暖かい時期は、ナザは結構裸足でいることが多かったので、周りの反応がオーマイガー!!!という感じでした!笑
これは赤ちゃんに靴を試着させたり、服を着させる場所。
ガン飛ばして早く降ろせと訴えている娘。しかし女子力は高い様で靴選びはルンルンでした。
履かせてもらってルンルンしている娘。
決まったら会計までは他の店員さんが遊んでくれていたりするのも本当にありがたいところです。
自分たちだけで育児をしていると、
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
となりそうな時が1日軽く100回はありますが、外に出て、キラキラしているお母さんや、友達の生まれてくる可愛い洋服などを選んでいる場所に行くと、ちょっと幸せモードをもらうことができて楽になる気もします。
賞味期限が近くなって来たポルトガルのオイルがありますので、数量限定でとってもお安くしました!ぜひ買って行ってね!かなりお得な商品でーす!
では!
仕事に戻ります!
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マデイラ島の観光スポット「ラブラドーレス市場」
それでは本日もマデイラ島の話を。マデイラ島は日本でいう沖縄のようなポジションで、ポルトガルでありながら、独特な文化がある場所です。有名なものは、マデイラワイン、バナナ、そしてクリスチアーノ・ロナウド。
私が色々な人と話していて感じるのが「好きな人」と「苦手な人」とハッキリと分かれる場所だと思います。(インドのような。笑)場所もモロッコの横の方に位置しているため、余計遠いと感じる不思議な場所でもあります。
先ほどまではこんなに晴れていたのに
30分後にはこんな天気。ということもマデイラではアルアル。
ということで、この日はマデイラの有名市場、ラブラドーレス市場(Mercado dos Lavradores)へ行ってまいりました。ここはマデイラ島の観光スポットリストの上の方に常に上がっているので、絶対に行ってみよう!と思っていたスポットです。
2階建のこじんまりとしたマーケットで観光客と地元の人両方に使われている場所のようでした。きっと時間帯にもよるのでしょう。特に朝は地元の人がたくさんいると思います。
入ったところにはやはりアズレージョ。この絵に描かれているおばさんの格好がマデイラの民族衣装。ヒョロん何かが上に立っている帽子が町のあちらこちらに売られていたり、観光客が被って街を闊歩していたりするので、最初はずっと、「あの滑稽な帽子はなんなんだ???」「中国の帽子かな?」「ピクミン?」と思っていたので謎が解けました。笑
オソイ・・・
さて早速中に入って見ましょう!!!
アズレージョを横目に中に入ると、マデイラらしいカラフルな屋台のデコレーションが出迎えてくれます。マデイラの民族衣装を着ているオバチャマなんかもたくさんいて、とっても観光地の気分を味わえる!!!!
お花は見たことの無い花や、ブラジルでよく目にした花などもいっぱいで、お値段もお手頃なので、お花好きな人はとっても楽しいと思います!しかし、私たちは観光客なので、持って帰れない!!!
母に買って行ったら喜ぶだろうな〜と思いつつ、球根も重いし、何より持って入国できるかも不明なのでやめておきましたが、雰囲気はとっても南国〜な感じで楽しいです!
正門から入ると、最初はお花屋さんや球根屋さんがズラリと並んでいるので、そこをユック〜りみて次へ進むと・・・
出てきました〜!フルーツコーナー!!!
なんとも珍しい南国のフルーツたちを見たかったので、このコーナーを楽しみにしていました!いきなり出てきた面白いものがMARACUJA BANANA バナナのようなパッションフルーツ!!!
日本ではパッションフルーツと言ったらそのままですが、ポルトガルでは実に色々なパッションフルーツの形を見ます。特にここマデイラでは、コレもパッションフルーツなのか??というものがたくさんありました!
陳列方法がなんとも外国らしいというか、日本人が思う「南国」的な要素が詰まっているように思います!!!
でたコレ!!
モンステラの実
日本では屋久島などで食べることができるそうです!!ヘェ〜
なかなかポルトガル本土では見れないようなフルーツばかり!!!ポルトガル人も「コレ何??」と言っている人が多かったです。
マデイラはなんと言ってもバナナが有名!私たちは変わった南国フルーツよりも、とにかくマデイラバナナが食べたかったので、こちらで購入。
マデイラバナナは普通のバナナよりも小ぶりでとっても甘いことで有名!実際に食べてみると、本当に甘〜くて美味しいですが、高級美味しいフルーツに慣れている日本人には、そこまで感動するものでは無いかな・・・?
さてここで!!!!
実は少し気をつけた方がいいのがこのフルーツ売り場!!!私たちのような日本人は当たり前ですが、ソッコー観光客だと分かるため、かなりしつこく呼び込んで来ます。特に正門から入って右手にあるフルーツ屋さんの呼び込みはしつこく、無理やり買わせようとしたりもしてくるので要注意!!!
フルーツ売り場以外では気さくな人も多く、嫌な思いなどは特にしなかったのですが、フルーツ売り場だけは、気を張って行ったほうが嫌な思いはしないかな?と思いましたのでメモメモ。特に女性二人のところが危ない感じ。
フルーツ売り場の前には、なんとも南国の風を感じる素敵なスペースもあるので、ここで一休みしながら、遠目に色々なフルーツ屋さんを観察して、押し売りされてそうなお店は避けてくださいね!(皆にポルトガルで嫌な思いはして欲しくないので・・・)
そしてお待ちかね、下へ降りていくと出てきました!魚売り場です!上はお花屋さんやフルーツ屋さんがズラリと並んでいて、カラフルな南国雰囲気を楽しめる、まったりした空気感だったのですが、階段を降りて下に行くと、一気に雰囲気がガラリと変わり、ザ・男の現場が登場します。
ドドン
ここのコーナーは確実に観光客では買って帰れないので、地元の人用なんだな!と思っていると、どうやらグラムとかで買って行っている人たちもいました。
そして、こちらがマデイラの特産品、太刀魚です!!!
日本でも、太刀魚よく食べるんでしょ〜?と言われましたが、こんなスタイルで見たのは初めて!!!!この光景は特に「マデイラ」という感じがしました。この太刀魚現場を見たかったのでちょっと感動!!!!
マグロは1キロ3.99ユーロ!日本でキロで買うことがないのでピンとはきませんでしたが、安いのでしょう。
静岡出身の私たちは地元のフィッシュマーケットなどに比べたら、市場の大きさはかなり小ぶりで興奮はしなかったものの、何しろ珍しいものがいっぱいだったので、とても楽しめました!!!
ポルトガルの友人には「ワールドフェイマスなフィッシュマーケットがある日本とは比べないでくれ・・・」と言われました。笑
その通りですね!
フィッシュマーケットと普通のマーケットが一緒になったような、マデイラ島の観光スポット、ラブラドーレス市場。雰囲気が上手く伝わったかな?
特に安いものはなく、ポルトガルで買い物をし慣れている私たちからしたら、
「ちょ!高いな!!!」
と思うものが正直多かったですが、マデイラの風を感じるにはここは最適!!!!南国らしいフルーツやお花、食のマーケットが見てみたい!と言う方は是非是非ここを訪れてみてくださいね!
小ぶりなマーケットなので、ケーブルカーに乗る前や後など、どこかへ行くついでに寄ってもちょうどいいスポットだと思います!
ラブラドーレス市場
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アモレイラシュに集合!リスボンの若い子に人気のカフェ
さぁ本日は久しぶりにリスボンの人気カフェの紹介。旅行者ウケするザ・ポルトガル!なカフェではなく、ポルトガル人の若い子というか地元民の意識高い系の子たちに人気のカフェをご紹介します。
と思っていたのですが・・・
ここはフレンチのフランチャイズ店でした。しかし、ポルトガル色もしっかりと入れてあるパステラリアですし、一応ポルトガル人若い子軍団には人気のパステラリアだったので、このまま紹介してみようと思います。
アモレイラシュの目の前にあるパステラリア ERIC KAYSER
「友人に朝ごはんはここで待ち合わせしよう!」と言われ行ってみるとココ。どこかで見たことがあるなぁ〜と思いつつお店へ入ると、やはり日本にもあるあのKAYSERでした。どの国でもKAYSERは人気なのですね。
ここは観光客ではなく、実際に住んでいるポルトガル人が生息する(笑)エリアなので、アモレイラシュの辺りに来ると本当のポルトガル人のビジネスマンの生活が垣間見れるのは面白いところ。
ポルトガルに居るのに、こんなパステラリアに入るのもなんだかなぁ〜と言う思いはもちろんあったのですが、ポルトガル人の若い女子には大人気のよう。まぁ私たち日本人も日本のものばかり食べているかと言ったら確実にそうではないので、こういうポルトガルらしくないお店がポルトガル人に人気なのは納得ですね。
ショーケースの中身が綺麗に陳列されていて、なんだか日本のショーケースのよう!まぁ日本に比べたら少しダイナミックかな?
もやしなどを使ったいかにもヘルシー系の食べ物も登場!ポルトガルにはまず、もやしを使った料理でしかも、朝ごはんにこんなにたくさんチョイスがあるところなどないので、これからはこういう系ももっと増えて行くのかな?なんて思いながら観察。
そして列に沿って流れて行くと、お次はスイーツ。スイーツコーナーまでとってもカラフルでオシャレ。ポルトガルのスイーツコーナーはだいたい、ベージュです。というのも、卵黄を使ったパンやスイーツがとても多いので、ショーケースは黄色っぽいというかベージュのものがズラーッと一色なのが定番!
しかしここはカラフル!さすがフレンチ。
そしてパンコーナー。やっとポルトガルらしい色が見えて来ました。笑 クロワッサンよりも上にあるハムとチーズのパンがポルトガル流。こうやって華やかなランアップと一緒に見てみると、やはりポルトガルの食べ物はシンプルですね。
それが良い。
購入したら早速中へ行って座ります。店内は広々としていて子供連れても入りやすい。ベビーカーを押しているママ軍団なども何人かいました。
いつもは迷うことがあまりないパステラリアでも、今回はラインアップがありすぎてなかなかオーダーを決めることができず・・・結局、アップルパイとアーモンドパイとカプチーノをオーダー。
しかし、ポルトガルっぽいものもと思い、ちゃんとこちらもオーダー。結局、こんなに4人だけで食べられるのか?と言うほど頼んでしまいました。
私はここのところ毎日ポルトガルっぽい朝食を食べていたので、ちょっと外国っぽいオシャレブレクファーストをオーダーしてみることに。ご飯にざくろと生ハム、パイナップル、コリアンダーが入っている面白いもの。
ポルトガルの朝ごはんにライスを食べる日がくるとは・・・笑
味付けが薄い塩だけだったので、結局味は・・・普通でした。友人が頼んだクロワッサンとカフェが1番美味しそう。
ポルトガル人の友人と、全くポルトガル人らしくない場所でのブレクファーストをこの日は楽しんだのですが、リスボンのCHIADOなんかよりも、ここの方がよっぽどポルトガル人が居る!笑 店内は近年稀に見る90%がポルトガル人!(最近いい感じの場所は外国人がとても多い)案外、自国の人はそこまで自国のものに惹きつけられないものだなぁと思いました。
そして、何度かここに書いていますが、最近ポルトガルで見るカプチーノ率が確実に上がって来ている!ここはフレンチベーカリーなので当たり前と言ったら当たり前ですが、ポルトガルでカプチーノを頼むと、
「カ・・・カプチーノ?笑」
という反応が少し前までは返って来ていました。
カプリーノなんて洒落たものオーダーするの?と言う感じで、ポルトガルではカプチーノという響きが既に気取っている感じなので、友人には「何回ポルトガルに来てカプチーノ頼むの?」と笑われていたと言うストーリーがあったのですが、最近はカプチーノが出てくるお店がめちゃくちゃ増えた!!!!!!
グローバル化されて行くポルトガルを間近で見ているのは嬉しい反面、寂しいものですね。そんな自分勝手なことを思ったポルトガル人との朝食時間でした。