リスボンの空港近くに泊まってみよう!
ワールドカップ初戦、まさかのコロンビアに勝ち、やっと盛り上がってきた日本ですね!笑 昨日の夜はポルトガル対モロッコ戦でしたが、その試合の前に色々なところでクリスチアーノロナウドがフォーカスされていて、おおー!!と思いました。クリスチアーノロナウドからポルトガルを知る人もたくさんいると思うので、嬉しい限りです。
昨日は旅とスタイルの情報誌TRANSITの発売日でした。なんと永久保存版のポルトガル特集!!!早速ゲットし、シトシト雨の中読書タイムです。雑誌と言ってもとても読み応えがあり、ポルトガルの深いところまで入って書かれています!リスボンの定番から始まり、食べ物、サッカー、文化、田舎町のことまで!誰も知らない場所だと思っていた手前、知っているマイナーな場所がバンバン出てくるオシャレ雑誌に興奮気味の私たちです。美味しいコーヒーと一緒にポルトガルの世界に是非ドップリ浸かってみてください。
ということで、こんなに人気が出てきたポルトガル!私たちの発信している情報もきっと、誰かのワクワク妄想旅(笑)や本当のポルトガル旅行にも役立つのでは?と期待しております。これからも、引き続き誰かの役に立てば・・・と思いポルトガル情報を発信していきたいと思います。
今回は空港付近のホテルに泊まった時のお話。リスボンにこれから行かれる方も多いと思うので、オススメしたいのが、到着日と最終日は空港に泊まるという選択肢も入れておくといい!ということ。
というのも、ポルトガルにアジアから着く飛行機ってコネクションの関係上、大体深夜や早朝だったりします。私たちが利用するのはいつもルフトハンザなのですが、ルフトハンザは決まってそう。
今まで、朝の4時にタクシー拾ったり、安全なポルトガルだけれど、これって大丈夫??と思ったことも少なからずあったので、前回空港ホテルに試しに泊まってみたのですが、これがとても楽でした!
今回泊まったのはリスボンの空港から歩いて3分くらいのHOTEL STAR INN。もう空港が見えます。
ただ一晩寝れるだけで十分だったのですが、なんだかロビーもちょっとアートな場所でした。どこかのスタジオっぽい。
ドアを開けると、ベット。
しかし、日本のビジネスホテルのように狭くはなく、洗面台↓
ベット↓
と、とても綺麗でちょっとアーティスティックでワクワクする場所でした。
日本のビジネスホテルの2倍くらい大きさはあり、ベットも大きい。そして日本のビジネスホテルのように全て箱のようで同じではないのがちょっとワクワクさせてくれます!これで1万5000円くらいでした。今まではもっと安く泊まれたのですが、最近のリスボンは本当に人気なのでどんどん高くなっているので安いところでも1万5000円前後にはなってしまいますね。
簡単な朝食もついてきてこんな感じのラウンジで食べられます。
シンプルなのにオシャレ。
しかし日本人にとっては至って普通のパン、ヨーグルト、サラダ、コーヒーなどのサービスのみ。
基本的にポルトガル人やヨーロッパ人は朝からガッツリ食べる文化もないですし、日本のホテルの朝食は世界的に見ても、みんながビックリするほど豪華だと思うので、日本的基準で行くと、少し寂しいかもしれませんが、ヨーロッパ的基準だと、なかなか充実していて気の利いたものがたくさんありました。
ヨーロッパまでのフライト時間、長いですし、時差もあり、なかなか疲れてしまうと思います。これから初めてポルトガルへ行かれる方、最初の日の到着が夜遅いフライトの場合、是非空港近くに泊まることを考えてみてください。
次の日サッパリ起きれて気分も爽快、すぐに良い気分で観光に迎えますよ!
今回私たちが泊まったホテルはこちら
泊まり心地も良かったのでオススメします。